いけがみあきらの | 生存報告(・ω・)

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腐った女子による生存報告用ブログ。その時ハマってるものについて語ってます。ぐちも飛び出すので注意。
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いけがみあきらの

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学べるにゅーすでやっていたほうしゃのうについての情報を軽くめもった。

(取り急ぎだーっと書いたので、細かい部分はあとで訂正するかも。)


・「被爆」と「被曝」は混同されがちだが、意味が違う
前者は原爆等の爆発の被害にあうことだが、後者は人体が放射線にさらされることをいう。ニュースで「被曝した」と流れているのは別に爆発の被害を受けた訳ではない。
(「被ばく」と表記した場合には、ほとんど「被曝」を意味する。)

・1.000マイクロシーベルト=1ミリシーベルト
マスコミが発表する数値の単位に注目。
マイクロシーベルトならばたいした量では無いと考えてよい。

・"毎時"400ミリシーベルトと表記されていたら→一時間そこにいると400ミリシーベルト溜まるという意味で、
だから30分そこにいるだけなら200ミリシーベルト蓄積するということになる

トータルの浴びた量で症状が出て来る


・放射線は宇宙や大地、空気、食物などからも出ており、人間は常に一定量を浴びている。
世界では平均で年2.4ミリシーベルトを浴びる。
放射線が出るラジウム温泉があるイラン北部のラムサールでは、年間に浴びる量は10ミリシーベルトになるという。

・一般の人が浴びる放射線量の限度は、自然の放射線やエックス線などの医療用を除き年1ミリシーベルトと定められている。

・X線一回で0.05ミリシーベルト
CTスキャン一回で6.9ミリシーベルトの放射線を浴びることになる

・人体に影響が出てくるのは1時間あたり100ミリシーベルト超
急性障害が出るのは(一時間当たり?)500ミリシーベルト
しかしその場を離れれば回復する力も体は持っている。


・栃木で検出された「通常の30倍」の濃度→8マイクロシーベルト
毎時体に支障の無いレベル

通常の○○倍と聞くと恐怖があるが、絶対値で判断すること。

・500ミリシーベルト リンパ球が減る
・1000ミリシーベルト 10%の人が吐き気
・2000ミリシーベルト 出血、脱毛など。5%の人が死亡する。
・5000ミリシーベルト 白内障、皮膚の紅斑
・7000ミリシーベルト 100%の人が死亡


・福島の避難範囲 半径10km→20kmに拡大
これはどういう意味か?
距離的に二倍離れれば放射線量は4分の1(距離の二乗に反比例していく)になる。だから距離をとることは有効。

(東京は200km以上離れているからその分放射線量は弱まる。現時点でまず問題ない。)

・放射線にはアルファ線やガンマ線など何種類もあり、布を通過できないものもあれば、布は通過しても薄い鉄で止まるもの、コンクリートでとまる物、水やポリエチレンで止まるものなどがある。
だから濃度が高まっても閉め切った家の中にいるだけでほとんどの放射線は通過できない。


・被曝した人が行う除染作業、言葉だけ聞くと何かすごいことのように感じるが
せっけんで洗う、ぬるまゆで洗うことで皮膚に付着したものを洗い流す。
普通に出来ること。

・心配ならば、花粉のように、マスクや濡れたタオルで鼻口を覆うのも有効。

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